Bossの日記

2012/4/6 お花見電車

能勢電 3170

所属してた関西学院大学鉄道研究会OBの方から近所の能勢電鉄のお花見電車に誘われて出かけてきました。

写真1はイベントに良く駆り出される3170の4輌編成。使用するのは2号車と3号車だけ、両端の2輌の窓には楽しいイラストやお花見電車のポスターが貼られていました。

桜の天井

写真2は車内、天井には楽しい桜の造花、豪華なお弁当とAsahiの大きなビールサーバーが持ち込まれています。ドアの上には女性社員の方の手作りでしょうか、和紙のお雛様。

出発は18:40、もう辺りは殆ど真っ暗。桜はまだまだ早い。起点の川西能勢口駅では通勤帰りのみなさんが、盛り上がっている我々の電車を恨めしそうに見ていました。

写真3は終点の妙見口駅ホームで展示されていた竹雛、地元の人たちが手作りされたものです。突然アナウンス「進行方向左側に野生の鹿がいますよ」・・・流石に山の中を走るローカル電車!

能勢電の終点 妙見口駅

外が見えないので車内は乾杯と鉄談義に花が咲きました。隣のグループも鉄人だらけ、ノートPCに入れて持参した40年前の能勢電車の写真はえらく受けました。

能勢電の起点 川西能勢口駅を出たところ